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BDW

今週末は「Blue Devil Weekend※」!!

2010年度の入学審査に合格した人達をキャンパスに招いていろんなイベントやら説明会やらを開催しています。
今年も400人くらいのAdmitted studentsが参加しているらしい。ほとんどがアメリカ国内からの参加です。


私も微力ながら参加しました。

金曜日、午後にいつものLounge Host(キャンパスをビジットしてくれている受験生/合格者とお話)、
夜はバーでパーティー。(Barといってもパブみたいなかんじ。) Duke vs. PurdueのMen's basketballをテレビ観戦しながら。勝ったよ、Yay~!!


そして今日(土曜日)は《Center for Advancement in Social Entrepreneurship 説明会》と《International Students対象のパネルディスカッション》でトークしてきました。
Fuqua への進学希望をちょっとでも刺激できたかな・・・
その後、夕方はHealth Sector Managementクラスのmixer(懇親会)でちょっとだけ学校のPRをしてきました。
夜は、日本人の新入生と飲み会です。


一日中学校にいるのに大して勉強がはかどってないなぁー。



※「Blue Devil」はDuke大学のスポーツチームの名前だよ。バスケが圧倒的に有名だけど、学校代表チームはみんな「Blue Devils」です。


新入生の季節と言えば。。。 
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FuquaのEntranceは“桜並木”



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North Carolinaの桜だよ
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by nina_anin | 2010-03-28 08:49 | Fuqua

楽しい勉強

今期はベーシックでテクニカルな授業が2本(Managerial Writing, Information Management)以外に、専門的で学問的な要素の強い授業を2本選択してるのでいい感じのバランスです。(←今のところの感想)


今日はHealth Systems in Developing Countriesの授業で発展途上国の医療サービスの質の測り方および改善方法について学びました。
access to care ≠ quality of care。つまり、「徒歩圏内に保健施設があるってことはよい医療サービスを享受できる十分条件ではない。(←スタッフのコンピテンシーや勤勉度がかなり低いケースが多いから、「アクセス」は「質」のproxyとして全然ふさわしくない。) じゃあ、他に何が必要?『質』を計測するのに適当な指標な何?」等など。

で、夕方~夜は明日のHealth Economics and Strategyの予習でInsuranceの設計についてケースを通じて考えたり書いたりしました。


それにしても、最近特に感じるんだけど、社会科学系の論文を読んだりモデルについて考えたりするのってすごく楽しい☆
ファイナンスやマーケティングよりも、経済学っぽい分野の方にわくわくする&没頭できるっていう自分を発見する今日この頃。(B-schoolではなくPhDに進むべきだったか?!)
今日は気が付いたらこの手の勉強を、合計6時間くらい時間を忘れてエンジョイしちゃいました。もっと統計学の理解が深ければ更に面白いのに…と思いながら。


まぁ、まだ新学期3日目なので気持ちが盛り上がってるけれど、今後どう変わるやら。。。
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by nina_anin | 2010-03-25 15:08 | Fuqua

Managerial Writing

一昨日、Managerial Writingの授業の第1回目がありました。

Managerial Writingは直訳すると「管理者の文書作成」かな。

プロフェッショナルな場面での文書作成スキルを磨く授業で、目的に応じながらシチュエーションと相手を考慮して礼儀正しく無駄のない文書を短時間で書けるようになるのが主旨。
毎週、E-mailやMemo、Executive Summary等の課題を数本提出し、真っ赤に添削されて帰ってきたものを1週間くらいで再提出します。

初回の授業では20分間で「書くのと話す(≒プレゼンをするの)のどっちが好き?何故?」というお題で短い文章を書く、というエクササイズをしました。
書き終わった時点では「まぁまぁな作品ができた」と思ったんだけど、数時間後に読み返したら「超しょぼい文章を書いてたっ!」ってことに気がつきました。


今日のレクチャーで、
「Managerial Writingのコツは 
①ネタをブレスト → ②整理 → ③草稿執筆→ ④文章を『寝かせる』 → ⑤推敲」
って習ったんだけど、やっぱ①②③だけじゃうまくいかないんだなー。
それと、①~⑤のステップを踏む以外に、『練習を重ねる』ってことも大事なんだろうなぁ~。


Managerial Writingってcritical thinking + writing techniqueなんだって予感がします。
「書く」ってことの技術だけじゃなくて、要点/エッセンスを正しく理解して、それを相手と場合に合う形で再構成する作業ってこと。Critical thinkingのトレーニングも兼ねるって意味ではこの授業を通じて日本語の文書作成能力も向上するといいなぁ。。。
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by nina_anin | 2010-03-25 14:38 | Fuqua

Spring 2

今期の時間割。
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重すぎず、軽すぎず。
基本的なスキル(エクセル、ライティング)と個人的な関心分野(HC)が2本ずつ、というけっこう両極端なポートフォリオだけど、今後の授業計画を考慮して戦略的に履修しました/したつもり。

各授業の詳細については追ってブログする(予定です)。


今日(3/22 月)はSpring2の授業初日!
2本あった授業をフルにエンジョイしました♪
私、やっぱり勉強好きかも。。。☆
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by nina_anin | 2010-03-23 14:13 | Fuqua

インド農民事情

Jaipurはインドの中でも乾燥した地区で水不足も多く、農業のyieldは変動が大きい。
よく栽培されるのはMustard seeds(カラシ)と小麦です。(冬季≒ちょうど今頃収穫)


収穫した種や穀物は数キロ~50キロ圏内のMundee(市場)に運んで、そこで行われるオークションの価格で売ります。
オークション価格が不十分だと思えば、他の日に売ることもできるし(6-10日程度なら常温でも品質が保たれるので、農民の多くは価格が相対的に高くなる月曜日にあわせて売ったりしている)、
例えば品質が悪い等の理由でオークションで値段がつかなければ後日、政府にMinimum Support Priceで買ってもらえます。


Niwaiという、Jaipurから車で約1時間の村にて農家の方とfocus group interviewを行いました。
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農民の多くは(税金や家族制度の関係で)ちょびっとしか土地を持っていず、いわゆる「ハンカチ農民」も多数。


2003年にインドにて先物取引が解禁されてから、穀物の価格は相対的に上昇傾向にあります。
小麦価格はここ3~4年で2倍近くになりました。
But,その恩恵を受けるはずの農民に全然利益が回ってこない。。。 
この問題を分析することが私達のプロジェクトのお題でした。



このようなFinancialな問題を煮詰めると大きく3つの重要事項に集約できます(今回はOperationalなリスク≒天候、灌漑、虫害Etc. は無視):
 ①Warehouse(保管機能へのアクセス) 
 ②Liquidity(資産の流動性) 
 ③Information(情報へのアクセス)

①と②はかなりinterlinkedなのですが、①~③が強いほど、穀物価格上昇による利益をゲットできる、というわけです。


例えば、農民が穀物を2月に収穫するとします。
2月時点ではそこら中の農家でも収穫されているので供給過多(価格が安い)。
ところが8月頃になると、供給はないのに需要は続いているので価格が上昇していきます。

①数か月先の販売まで商品の品質を保つための冷蔵倉庫へのアクセスがないので早目(≒まだ比較的安いうち)に手放さずを得ない。(←倉庫保管にはお金がかかる上、保管した末に価格がどこまで上昇するかが不透明。保管した結果赤字になる可能性あり)(Warehouse問題)

②理想的には、農民が2月に収穫したものを数か月先の将来(E.g. 8月)に売れば高価格で売れるんだけど、そこまで持ちこたえる現金がない(自転車操業)ので、早めに(比較的安価で)手放してしまう。(Liquidity問題)

③いつ、売値が最高になるかという情報へのアクセスがない農民が多数。SpotもFutureの価格も把握していなければ、本来手にできるよりも安価で商品を手放してしまう可能性大。(Information問題)



反対に、穀物価格上昇による利益を吸収しているのがトレーダーです。
Mundee(市場)で商品を安く買い込み、これで先物取引を行う → 最適なタイミングで売る。


インド政府もこの問題を認めていて、倉庫をかなり安い費用/金利で利用可能にしたり、1-2ヘクタールの狭い土地持ち農民による借金を7万クロールルピー帳消しにしたり、年利7%のローンを提供したり、各村にスポット価格(等)を表示可能なPC/パネルを設置したり、と対策を発表しているのですが、それで足りるかは微妙&実現がいつになるかが微妙です。



Mundee(市場)の様子。Jaipurでよく採れるMustard seedを計量。
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Mundeeに農作物を運んできたラクダ
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by nina_anin | 2010-03-21 10:58 | Fuqua

コンサルティングプロジェクト初日

3月9日(火)。

これまではスカイプなどでしかやり取りをしていなかったクライアントさんとようやく御対面!


朝から、「インドCommodity Futures Market事情」や「CECOEDECON(Centre for Community Economics and Development Consultants Society)の活動について」のプレゼンテーションや、このNGOのgodfather的存在のS.J.氏などとディスカッションをする時間があったり。


面白いなと思ったのは、
大規模なIndustrial farmingやGMO(遺伝子組み換え)がインドでも広がりつつあって、
NGOでは(以前は化学肥料などを使用して高yieldの生産を得る方法を農家に教えていたんだけど)
今はsustainabilityを重視して堆肥などを活用したorganicな栽培方法を促進しているってこと。

(私はちょっと前までアメリカの食糧供給事情にハマって、Industrial farming/トウモロコシ産業/政府補助金/コモディティーtradeについてとかちょこちょこ本を読んだりしてたんだけど、インドでも少し似た構造ができつつあるってことに驚きました。)



Cecoedecon曰く:

インド政府はWTOへのexposureを拡大しようと動いているけれど他国に比べて農業関連補助金が乏しいので、インド農民への打撃が懸念されている。最近では中国産の激安ニンニク(ダンピング)に超苦しまされた。

また、2003年にコモディティーFutures取引が解禁されてから、農作物価格は上昇しているが、農民はその恩恵を受けていない。インフレ状態の下、収入の絶対額があがらないので苦しんでいる。

Civil society(NGOなどの市民)は政府のこういった動きに反対活動を繰り広げているけれど、ロビー活動の説得材料となるデータが足りず、苦労している。そのような“証拠データ/説得資料”を作る上で今回Duke大学の協力を仰いでいる。。。



Jaipurに県庁のあるRajasthan県は土地柄、単一種の穀物を栽培している農家がほとんどで、高リスク。
特にここ6-7年は気候変動の影響を大きく受けているのだとか。
所有農地は平均1ヘクタールといった小規模農家やそれ以下の「ハンカチ農家」が大部分です。
栽培の65%程度を自家消費し、余剰を市場で売るそう。


この日から8日間、現地でインタビュー調査やいろんな施設の見学などを行ったりして、3/18(木)にクライアントさんにプロジェクトの中間発表を行います。
そしてその数カ月かけて分析と提案を洗練させ、最終成果物を提出したら6単位ゲットです♪


CecoedeconのJaipurオフィスの玄関ホール。天井はドーム型
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CecoedeconのShilkhiオフィスのゲート
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by nina_anin | 2010-03-21 10:15 | Fuqua

3/8(月) Jaipur到着

Delhiのホテルでバイキング!
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朝食後、Delhiからバスに揺られること5時間強。
Rajasthan県のJaipurに入りました。
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明日(3/9 火)から、ここに本拠地を置く巨大NGO(Cecoedecon)でプロジェクトに従事するわけですが、今日は午後、市内のCity Palaceを観光して、両替して、ほぼ一日が終わりました。


Jaipurは大きな観光都市で道路などもそれなりに整備されているのですが(昔の計画都市だから)、
それでも渋滞は(先進国の感覚で)激しいし、3車線のところを5台が走っていたり、
一定の条件下で逆走が許されていたり、車+バイク+牛が一緒のchaoticかつ絶妙なバランス、といった道路風景です。


Jaipurは多くの建物がピンク色なのでPink Cityともよばれています。
この近辺で最も安価に手に入る建材/塗料が赤土というかピンク土のものだからという説と、ピンク好きだったイギリスの王子を喜ばすため、という2説を聞きました。


「It’s a beautiful city!」との事前情報だったのですが、ピンクと言っても(特に近くで見ると)別に美しいわけではなく。。。
とはいっても砂漠的な土地柄ではこういうのが美なのかも。。。
いずれにしろ、ゴミがそこらじゅうに落ちてるのが残念です。

けど食事はおいしいし、女性はみんな色とりどりのサリーを着ていて素敵です♪


街の様子は埃っぽくて、車のクラクションが激しくて、物価が安くて、露天では揚げ物や、すごく小さなパッケージの生活用品が売っていて、物乞いや押し売りが多くて、去年訪れたバングラデシュを思い出しました。
違うのはヒンズー教でそれが町並みにも強く表れているってことと、やたら牛とラクダとハトが多いってことかな。


夜はクライアントの代表2名を招いて庭でディナー。インド産のビール&ワインもありました。(←おいしくない)
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この日ちょびっと観光したCity Palace(ミュージアムなどを含む数百年の歴史ある王宮)の構内には(ちょっとビミョーな)蛇使いが!!
 ↓↓↓

笛の音に合わせて蛇登場
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蛇が逃げるのを防ぐ蛇使い
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蛇に攻撃されるのを防ぐ蛇使い
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ホテルからの夕景
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by nina_anin | 2010-03-21 08:56 | Fuqua

3/7 インド入り

さて、期末試験が終わった日、結局就寝は朝6時頃でした。。。 
「早めにインド時間に調節しよう」というわけではなかったんだけど、話に花が咲いてしまった。


で、昼の便でシカゴへ。
夜の便でシカゴからデリーへ。

O’Hare空港のDunkin’ Donutsでコーヒーを買ったんだけど、そこの店員が3人とも明らかにインド人で、まだシカゴなのに既にインドに着いたかのような錯覚に陥りました(笑)


シカゴからデリーへは東回りで行ったので、(ダーラムからシカゴへ移動したのを)なんだか無駄足なように感じながら移動すること24時間。
飛行機内では(本物の)This is itを観たよ♪


ニューデリー空港に降り立つと、南アジア独特の(ちょっと東南アジアとも共通する)空気。
生温かくて、ちょっともわっとして、埃っぽい感じがするような... 
空港内の天井も低くて、ちょびっと薄暗くて若干ボロイ(私の比較の基準は成田と羽田)。
空港の駐車場エリアには超邪魔な所にぐーたらと寝ころぶ野良(?)犬もいたり... 
「ここはインドなんだ!!!!」とワクワクしました。



Fuquaの廊下(Flag hallway)を彷彿とさせるOhareの通路
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Tちゃんのカバンは笑顔 
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by nina_anin | 2010-03-21 08:00 | Fuqua

さようならSpring1

3月6日、期末試験が無事終了しました♪

今回はOperationsとCorporate Finance.
久しぶりに(!)がっつり集中して勉強した結果、それなりの試験結果が期待できそうな感じ。。。



Operationsの授業では、工場での生産や、サービス業での作業の流れ、プロジェクトを行うときのステップなどを例に、作業工程の効率化&コスト最適化などについて勉強しました。

メインのtakeawayは、
「variability(変動)が列/待ち時間を左右する」
「ライン/システム中のボトルネックに焦点を当てるべし」
「ラインの利用率ではなく、流れ(前後のタスクとのスムーズな連携)を重視すべし」など。

課題図書だったThe Goalにもこれらがビビッドに描かれてたっけ。
個人的には、「これって、日常生活(私の時間の使い方)にもあてはまるなぁ」と思いました。


私は今期(Spring1)、物理的には捌ける勉強量の範囲内で授業を多めに履修しました。
最初の方はそれでもそれなりに余裕があったというか、ちゃんとまわってました。

私の作業時間効率が比較的低いこともありますが、termの後半になってくるとどんどんあっぷあっぷしてきて、夜も連夜2時をまわることに...

授業関連の勉強が予定通りに進まないことがあったり、授業関連外の仕事etc.が発生したり、、、予定外のことが起きるとどんどん悪循環にはまり...

まさに、高利用率のシステムにvariabilityが加わるとかかる時間が指数関数的に増加する、というの(Operationsの授業で強調された現象)を体感しました。

と、いうわけで来期(Spring4)はちょっと軽めに履修する予定☆



期末試験を終えて、夜は友達の家でみんなでParty♪ 
大学バスケの最重要戦(Duke v.s. UNC)をテレビ観戦。大差で勝利し、今期のリーグ優勝☆
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by nina_anin | 2010-03-21 07:54 | Fuqua

Global Consulting Practicum in インド

9日ほど前からインドに来ています。

しばらくブログ更新できてないのは、ネット環境の影響です。
生きてるから心配しないで!というか、まわりでクラスメートがバタバタ腹痛などでダウンする中、私は超元気です(^^)v

ここJaipurという、歴史ある町で、
別名「Pink City」というだけあって、古い町並みはピンクのレンガ造り(たぶん)の建物ばかり。

ここに2週間滞在し、現地のNGOをクライアントにコンサルティングプロジェクトを行う、という授業の一環です。
5人のチームメイトと一緒に、日中はインドの穀物先物市場に関する情報収集や議論をして夜は観光etc.、という刺激的だけどけっこう疲れのたまる生活をしています。

以上、取り急ぎ。
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by nina_anin | 2010-03-16 05:43 | Fuqua
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Duke大学のFuqua School of Business留学日記です


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